2024.7.9 [Tue]
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国宝「通潤橋」の放水が再開されます!
~7月13日(土)から11月末まで~
農地かんがいのため5月中旬から7月中旬まで休止されていた通潤橋の放水。7月13日(土)から再開され、11月末までその迫力を体験できます。
<7月の放水> 13(土)、14(日)、15(月)、19(金)、20(土)、21(日)、25(木)、26(金)、 27(土)、28(日)
<8月の放水> 1(木)、2(金)、3(土)、4(日)、8(木)、9(金)、10(土)、11(日)、 12(月)、14(水)、15(木)、16(金)、17(土)、22(木)、23(金)、24(土)、 25(日)、29(木)、30(金)、31(土)
いずれも13時スタートで約15分間となっています。
通潤橋は、江戸時代末期1854年(嘉永7年)に四方を谷に囲まれ水源に乏しい白糸台地へ農業用水を送るために建造されました。
渓谷にアーチ橋を架け渡し、上部に3列の通水管(吹上樋)をもつ独特の構造で、橋高よりも高い台地へ勢いよく用水を送っています。
お越しの際は、ぜひ道の駅通潤橋にもお立ち寄りください。道の駅通潤橋は、山都通潤橋ICの目の前にあり、通潤橋からは車で5分程です。